宇宙を感じるための4つのルール

こんにちは。ティベです。

このブログでは、宇宙の事を初歩から学んでいく事を目的にしています。情報不足や勉強不足なところが沢山あるかと思いますが、少しずつ学んでいきたいと思っています。

 

まず宇宙を学ぶ上で忘れてはいけない事が4つあるようです。

1. 宇宙を見ることは昔を見ること
2. 見える宇宙と見えない宇宙がある
3.  宇宙では遠くの距離は要注意
4. 宇宙は「科学の眼」で見えてくる

1. 宇宙を見ることは昔を見ること

私たちが見ているものは宇宙に限らず全てのものは光の反射などによるもので、光速がどれだけ速くても、私たちが認識するまでに時差が存在する。その時点で、現在から見ると昔ということ。

特に宇宙は広大なため、その時差が大きくなっています。だから昔々その昔の光だったりするそうです。

この原則を用いることで宇宙の始まりが分かったりするのです。

2.見える宇宙と見えない宇宙がある

これは技術的な部分も大きいかもしれません。ガリレオの時代には見えなかったものが、現在では見えたり。ということ。

今、見えている宇宙と10年後見えている宇宙はきっと違うことでしょう。これも忘れてはいけない事で、固定概念に固まりすぎるのはよくなく、また見えている物がすべてだと思い込むのは危険だという事です。

3.  宇宙では遠くの距離は要注意

宇宙はあまりにも広大なため、手元で1mm違っても何万キロ、いえ、それ以上の誤差が出るという事です。その誤差が宇宙の全体図をも狂わしてしまうんですね。

1日10分勉強したとすると、一年で3650分 約60時間

10年続けると600時間(25日分)になる

人生100年と考えると、 

例えが間違っているかもしれませんが

4. 宇宙は「科学の眼」で見えてくる

実際、宇宙に行くことは多くの人にとって夢物語のような話です。でも、科学の眼で見ると見えてくるものが多くあるよ、というロマンを持ち続けられるポジティブな言葉。

科学っていう、チョット厄介なものと向き合う必要はありますが

 

この4つのルールを忘れないように勉強していこう❗️

でも、この4ルールって、なんだか人生に置き換えてみると案外気楽に生きていけそうな気がするのは私だけでしょうか